CBDオイルの使い方 | SPORT CBD REEZ SHOP

2022/03/07 09:00


CBDオイルは、海外でも最初に製品化されたCBDアイテムの1つです。特に、アメリカをはじめとした海外では舌下に垂らして摂取するティンクチャーという形態が広がりました。それには理由がありました。


アメリカなどで一般的なティンクチャーという形式

 

 CBDは、そのままでは水には溶けない脂溶性です。安全で相性が良いのが、MCTオイルです。そこで、多くの企業がCBDMCTオイルに溶かして、製品化をしました。しかし、以前「CBDオイルの効果」のところで説明をしたように、人間の体内の至るところに存在するカンナビノイド受容体に届けるためには、胃や腸で吸収分解されてしまうと意味がなく、神経細胞や免疫細胞にたどり着く必要があります。経口薬やドリンクとして飲んだ場合は、最後に血流に残る量はわずかになります。それに対して、舌下から吸収する場合は、その成分が舌の裏の粘膜を通ってすぐに血管に吸収されます。このため、体内への吸収が早いのが特長です。直接血中に入り全身へと届けられます。痔の薬に舌下錠があるのは、血流に乗っていぼ痔のある肛門付近へ運ばれ、体の内側からダイレクトに患部に作用するからです。そこで、海外ではCBDの効果を高めるために、まずはティンクチャーという舌下に垂らしやすい形態が取られました。

 

CBDオイルの上手な取り方

 

舌の裏の粘膜からうまく吸収させるためには、いくつかポイントがあります。まずは、飲み込んでしまわないように、出来るだけ長く、舌の裏に留まらせて置くことが大切です。1分〜3分ぐらい保てるといいですね。さらに、CBDオイルを摂取した後に、すぐには水分などを取らないようにしてください。頬の粘膜などからも吸収されますので、水分を取ることによって、それらがすべて流されてしまいます。そして、自分の体調をよく見ながら、1−2滴で効果があれば、それで続ける方が良いですが、あまり変化を感じない場合には、少し量を増やしてみてください。WHO(世界保健機構)の報告にもあるように、CBDは摂取しすぎても、副作用や中毒症にはなりませんので、ご安心ください。

 

まずは1ヶ月試してみよう

 

 以前のブログでも記載しましたように、CBDは人それぞれの状態に即して効果が違ってきます。まずは、毎日少量ずつ、1ヶ月試してみましょう。CBDオイルは高濃度のVAPEと違って、即効性はありません。しかし、毎日少しずつ摂取することにより、確実に問題となる箇所に届いて行きます。あまり体感がない人は少しずつ量を増やしてみましょう。睡眠に障害がおありの方は、最初は夜の睡眠1時間前に摂取するところから始めてください。摂取後しばらくすると、眠くなる場合があります。そのような体感がある方は摂取後、車の運転などは避けるようにしましょう。逆に摂取後、集中力が上がる場合もあります。そのような方は、ぜひ1日の始まりにもお使いください。

 

REEZCBDオイル

 

 現在アメリカなどでは、どんどんと研究が進み、睡眠障害の人に焦点を当てて、より睡眠にフォーカスした商品や、集中力に焦点を当てた製品などが出ています。そんな中で、日本の厳しい規制などを考慮して、より安全な999%以上の濃度のCBDアイソレートを使った初心者でも安心して摂取できる、導入版として作られたものが「SPORT CBD OIL 2000mg」です。無味無臭で飲みやすく、日々コンスタントに摂取することにより、あなたの体内のエンドカンナビノイドシステムに丁寧に働きかけて、徐々に効果が出てくるように設計をされています。「よく眠れるようになった」「寝起きがすっきりとし始めた」「疲れにくくなった」など、お客様によって様々な感想をいただいています。

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