今までタバコを吸ったことがない人にとっては、VAPEは抵抗があるかもしれません。どうしても健康に悪いイメージもあります。しかし、CBD VAPEはニコチンやタールなどの体に悪いものは一切入っていません。いわゆるサプリメントと同じで、いわゆる吸うサプリです。

皆さんも体調を崩して病院に行った際に、点滴を始めとして、治療の場合に多くは注射を打ちますね。これは、注射針で直接血管の中の血中に薬の成分を送り込むことによって、より早く効果を出すためです。多くの薬用成分は血中に入ることによって効果を発揮します。しかし、これは病気になった場合にのみ、病院で受けられる治療であって、我々が日常で注射を使うわけにはいきません。そこでサプリメント会社も様々な方法を工夫しています。胃や腸で分解されないソフトジェルカプセルを開発したり、舌下薬を作ったりして、より血中に入りやすい方法を模索しているのです。効くスピードに順番をつけるとしたら以下のようになります。

１）静脈注射

２）吸入（吸引）

３）舌下

４）筋肉注射

５）皮下注射

６）内服

となります。

よく危篤の患者さんが口を塞がれて酸素を送り込まれているのをドラマとかでも観ることがあるかと思いますが、酸素とともに薬も一緒に吸入させたりしているわけです。要するに人は酸素を肺に吸い込み、肺から酸素を心臓に送り込み、心臓で血液に混じって全身に送り込まれているわけです。ですので、静脈注射の次に早く効くのは吸入（吸引）と言われています。

上記のように、家庭で一人で出来る方法で一番早く血中に取り込む方法は吸入ということになります。一般的にはVAPEを使うと効果発現時間は数秒から数分と言われています。

多くの弊社のユーザーもまず驚くのは、体感の速さです。他のCBD VAPEの経験者ほど、その違いにびっくりされます。ほぼ、最初のひと吸いで違いを実感されます。一気に吸うとむせてしまいますので、ゆっくりと吸うことをお勧めしています。運動や仕事で本当に疲れ切った方が、なるべく早くリラックスしたいという時には最適な商品です。

　逆にそれだけ早く浸透するということは、成分の安全性には最大限の配慮が必要となります。そこで弊社では、製品開発の段階で多くの大手食品メーカーが検査を依頼する農林水産大臣認可の「一般財団法人日本食品分析センター」にCBDリキッドの成分と安全性の試験を依頼しました。特に、多くのVAPE製品は液体を気化する段階で有害物質が発生する可能性があります。その主なものは、皆さんも聞いたことがあると思いますが、ホルムアルデヒドとアセトアルデヒドです。特にホルムアルデヒドは様々な物質に含まれており、その含有量によっては人体に害を及ぼすとされています。そこで、世界保健機関（WHO）や日本政府も基準値を決めて規制しています。例えば、それぞれの規制値をm3換算をすると以下の通りです。（１リットル＝１０００平方メートル）

・世界保健機関（ＷＨＯ）が定める気中濃度：80mg/㎥以下（08ppm以下）

・世界保健機関（ＷＨＯ）の飲料水中のガイドライン：300mg/㎥（0.9mg/L以下）

・日本工業規格JIS 　F4スター：ホルムアルデヒド低減の最高基準：300mg/㎥（0.3ｍｇ／L以下）

・日本国内法の発酵酒衛生基準：2000mg/㎥（2mg/L以下）

・日本国内主要ビール8社23種製品平均：300mg/㎥

以上のような基準値に対して、弊社のCBD VAPEの日本食品分析センターでの結果は以下の通りです。

現在皆さんが日常に飲まれているビールにも、300mg/㎥のホルムアルデヒドが入っているわけですが、弊社のCBD VAPEにはわずか、0.２mg/㎥、さらにはアセトアルデヒドに関しては検出されずほぼゼロという結果でした。そこで、安心をして商品化をいたしました。

さらに、弊社のVAPEは一切ニコチンもタールも入っていません。THCもフリーで検出されておりません。被遺伝子組み替えの種から産業用ヘンプ専用の農場で栽培し、医薬品製造も可能なGMP認証を取得した工場で抽出をしたCBDアイソレートが６０％という、健康成分が如何なるサプリよりも高濃度なサプリメントとなっています。摂取方法が吸引という慣れない仕様なので、戸惑う方も多いかと思いますが、あくまで吸収力、浸透力を高めるために選びました。ですので、タバコの要素はかけらもない、あくまで健康成分のみの吸うサプリメントです。