2022/04/08 09:00

実はペットもストレスを感じているというのはご存知ですか?ペットは言葉で訴えることができないため、長期間ため込んでいて、それがいずれ体の異変にもつながってきます。過酷な環境で育った動物には特に顕著です。人間であればCBDオイルなどでリラックスができますが動物はどうでしょうか?実はCBDは哺乳類すべてに効果があることがわかっています。


むしろ人間よりも早く効果が現れるペットたち

実は以前から、REEZのCBDオイルを試しにペットにあげたら、落ち着きが出て、夜も寝られるようになったとか、てんかんの発作がかなり軽減した、などの声を時々聞いておりました。これはある意味あたり前で、人間の体内にカンナビノイド受容体があるのと一緒で、すべての哺乳類にもエンドカンナビノイドシステムが備わっています。ですので、CBDを摂取すると、動物の体内のカンナビノイド受容体に反応をして、体内の破壊されたり、炎症を起こしたり、欠落したりした部分を修復するように動いてくれる訳です。人間よりも、動物の方が体も小さいですし、自然に近いので、より効果が早く現れることが多いようです。そのため、特にアメリカにおいて、ペット用のたくさんのCBD商品が発売されています。定番のCBDオイルだけではなく、CBDビスケット、CBDソフトチュー、CBDペット用スキンケアバーム、CBDスプレーなど多岐にわたって商品開発・販売をされています。

アメリカの歴史ある動物愛護団体も注目するCBD

1884年に設立され、世界で2番目に古い全純粋犬種の犬籍管理などを統括している愛犬家団体で、毎年世界的に有名なドッグショーも運営開催している「アメリカンケネルクラブ」の最高獣医責任者であるジェリー・クライン博士が、ホームページ上でCBDオイルについては次のように語っている。(記事から抜粋)

https://www.akc.org/expert-advice/health/cbd-oil-dogs/

CBDオイルとは何ですか?

CBD(カンナビジオール)は、大麻やヘンプに含まれる化合物で、CBDオイルはデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(THC)を含まないことに注意することが重要である。


CBDは犬にどのような影響を与えるのでしょうか?

現在、CBDが犬にどのような影響を与えるかについての正式な研究は行われていませんが科学者が知っていることは、カンナビノイドは中枢神経系と末梢神経系にあるエンドカンナビノイド受容体と相互作用し、体内のバランスを保ち、正常な健康状態を維持するのを助けるということです。


CBDオイルはどんな犬の健康問題を治療することができますか?

CBDを犬の治療に使うことについての決定的な科学的データはありませんが、痛み、特に神経障害性疼痛の治療や、発作の抑制に役立つことを示唆する犬の飼い主からの逸話的な証拠が存在します。CBDはまた、抗炎症作用、心臓への効果、抗吐気作用、食欲増進、抗不安作用、そして決定的なデータはありませんが、抗がん作用の可能性から使用されています。


●犬におけるCBDの副作用の可能性

犬に対するCBD使用の副作用に関する科学的データはありませんが、副作用の可能性を最小限にするために、適切な用量を守っていることを確認してください。CBDは唾液の分泌を減少させる可能性やCBDの高用量は、一時的な血圧の低下を引き起こすことが知られています。犬の飼い主は、不安を治療するためにCBDを使用しています。CBDの鎮静作用は、特に高用量を使用する場合、わずかな眠気を引き起こす可能性もあります。


●犬用CBDオイルの使用のリスク

犬にCBDを使用することの安全性とリスクはまだ研究されていませんし、どんな薬やサプリメントにも、反応が出る危険性があります。愛犬に何か新しいものを与えるときは、最初は少量から始めて、その効果を注意深く観察することが常に望まれます。そして、必ず最初に獣医師に確認してください。


●市販されているCBD製品

あなたと獣医師が、あなたの犬の治療としてCBDを試すべきだと判断した場合、CBDオイルを購入する際に注意すべき点がいくつかあります。すべてのオイルが同じというわけではありません。効く可能性を高めるには、高品質のCBDオイルが必要です。オーガニックもしくはCBDオイルがオーガニックでない場合、少なくとも農薬、殺菌剤、溶剤が含まれていないことが望ましいです。価格だけを見て買い物をしないでください。より高い品質と純度は、通常、より高いコストに関連付けられています。安価なオプションは、農薬、除草剤、または重金属などの有害物質を含んでいる可能性があります。あなたのCBDオイルが添加物なしであることを確認してください。製造業者は、製品に含まれるCBDの量を証明する証明書を提供する必要があります。多くのCBD製品には、少量のCBDしか含まれていません。また、製品にTHCがほとんど含まれていないことも確認したいところです。

CBDオイル以外に、CBDを含む犬用おやつを買うこともできますが、投与するのに最適な形態はオイルまたはティンクチャーです。この方法なら、犬の投与量を一滴ずつ調整できます。


ペット向けのCBD製品を選ぶポイント

上記のアメリカンケンネルクラブの顧問医師が述べているように、ペット向けも人間向けと同様、もしくはそれ以上に慎重に製品を選ぶ必要があるだろう。上記からわかるペット向けのCBDの選ぶポイントを書き出してみよう。

①各種製品がある中で、まず最初はやはり投与量のコントロールが可能なCBDティンクチャーオイルから始めるのが良い

②オーガニックもしくはそれ同等の環境で育ったヘンプから作った製品で成分分析書で農薬、除草剤、または重金属などの有害物質が含んでいないことを証明できる製品

③余計な添加物がない製品で、THCが検出されていない製品

価格だけを見て安いものを買うのではなく、より高い品質と純度は、通常、より高いコストに関連付けられているので、高くても品質の良い製品


すでに何人かのユーザーにペット向けに使っていただいているので、権威あるアメリカンケンネルクラブのドクターが指摘する上記のポイントに、弊社の製品はすべて満たしていたので安心をした。今後も、まずは少しの容量から、継続してお使いいただければと思います。

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